甲府市の殺人放火事件で、甲府地検は殺人などの罪で遠藤裕喜被告(19)を起訴しました。18歳、19歳を特定少年と位置づける改正少年法施行後、特定少年の氏名が公表されるのは初めてのことです

事件は去年10月、甲府市の会社員・井上盛司さん(55)の住宅が全焼し、井上さん夫婦が遺体で見つかるなどしたものです。

この事件で甲府地検は8日、甲府市の遠藤裕喜被告(19)を殺人や現住建造物等放火など4つの罪で起訴し、氏名を公表しました。今月施行の改正少年法で18歳と19歳は「特定少年」に位置づけられ、起訴後は実名報道が可能になりました。

検察は法改正を踏まえ、氏名の公表を検討する典型的な事例として殺人など裁判員裁判の対象事件を挙げている

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ネットの声1

甲府殺人放火事件で●●被告(19)を起訴 「特定少年」初の氏名公表~甲府地検(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース

いくら改正少年法施行されたからって、わざわざ見出しに実名書かんでええやろアホか

事件内容が世間の耳目を集めるような事件なら、更生が可能な18、19の特定少年でも報道機関はバシバシ氏名や顔を公開するでしょう。

特定少年は家裁から検察に逆送されて起訴されると、実名報道が解禁されます。

ネットの声2

殺人系は同じような感じでよくない?
18歳から成人だしね

なんで起訴でオケなんだろ。判決確定してからに変えるべき。

まあ今までが異常だっただけだがな😒
だが特定少年と特別扱い枠を残してるのが何とも中途半端な印象
実名報道そのものがニュースになる時点でおかしいのだよ😅

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